
■ MUKU-DATA パオロサ 4m材 割れあり
古い丸太を製材したパオロサ
きっと20年は経過しているものかと思われるが製材する際に丸太の中はまだ乾いていなかったらしい。
パオロサは過去に何枚か取り扱いはあるし
ここのところ何故かちょくちょくと縁のある木
球数はそんなにもうないんだろうけど。。。
赤というか、薄紫というか、、独特の色合いで
杢に流れのあるものは見ていて躍動感があって面白い。
ちょっとしたカウンター材やワンポイントとしての棚板なんかにはいいかもしれない。
この木、なかなか乾き辛く
5年ほど経過して仕上げても材面に細かなピリ割れが生じたことがあったので
念の為、割れ止めを塗った。
倉庫に立掛けようと思ったが重過ぎて断念した。
とにかく重い木、比重の高い。
先週土曜日は珍しく貴重な晴天だったので割れ止め作業など行った。





ところで下の2枚の写真の板の元付近(右端)の5cmほど
ギザギザとした部分が残っている一枚板をたまに見かけると思うが
これは製材時、通常は帯鋸を通過してその先で挽いた板を落すのだけど
落し場所がない場合に、元の木口から5cm程度(挽く材の大きさによる)残したまま
製材して、挽いた板が外れないようにそのまま手前に戻してから
楔など打込んで剥がして落とす製材方法の為に、
このような跡が残っています。


割れ止め塗布




